とある20代男性の一コマ
一人暮らしを始めて早半年…
思い返して見ればそのためにいろいろ買ったわけだ
買って良かったものもあれば、買わなくて良かったもの、
あるいはもっとお金を出して買うべきだったものや、反対に値段をおさえることができたものもあったりする。
そんな感じで振り返った時に
「あれ、案外この買い物良い買い物だったのでは!?」
というものがあった。
それが…
この水切りラックである
この水切りラックは楽天市場で購入したのだが
メーカーは「燕三」といい、どうやら燕三条で作られたことが売りらしく
他にもこのようなステンレス製のラックがラインナップにあった…
…
燕三条って何???
燕三条とは?
燕三条とは新潟県にある「燕市」と「三条市」を合わせた地域のことであり
ものづくりのまち、特に
材料・燃料資源を有する山々、物流を担う河川、寒い冬を耐え抜く気骨、数々の条件から「鍛冶」が盛んな地域のようだ
(一つの市でなかったのは驚き…)
Made in Japanというだけでなく、地域の特産品ということもありあれだけ推されていたというわけである。
じゃあほんとにそれだけ良い製品なのか?
水切りラック
見た目
実際に細かく見てみても、継ぎ目もきれいでしっかりしてそう
さすがはMade in Japan、かつ地域の特産品である
とはいっても、正直買った理由はここではなかった
このラックを買った理由としては…
細さ
この細さである
この幅は24cmしかなく
どうしてもここにしか水切りラックを置けなかった自分としてはとても嬉しいポイントである。
そしてもうひとつ
トレー
このシンクに水が流れるタイプのトレーである
私はぜっっっったいに水を溜めてしまう自信があったので
直接シンクに水が流れるのはとてもありがたい。
実際に今も数か月に一回、水垢を拭くだけなので助かっている。
使ってみて…
ラックとしての使い勝手は大満足である。
ただ幅が狭いこともあり、フライパンを置いたり大量の洗い物があると溢れ掛けるくらいだろうか
半年使っていて、その他細かい不満点や壊れるといったことが無いこと自体買ってよかったと思う。
燕三条…やるな…
まあでも…そんなまた同じメーカーから同じようなラックを買うことはさすがに…
…
…
良かったです…