ひらろぐ
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日常

【商業施設】NEWoMan高輪に行ってみた

9/12(金)にオープンした新商業施設「ニュウマン高輪(NEWoMan TAKANAWA)」

場所を調べてみると高輪ゲートウェイ駅出てすぐということで、

駅開業からなかなか近くにそういった商業施設ができなかったので「遂に…!」といった印象

私が行ったのはオープンして最初の週末

どんなお店が入っているか、何をしたかを

簡単にご紹介できればと思います!

この記事はこんな人におすすめ
  • NEWoMan高輪がどんな施設か知りたい人
  • オープンしてすぐのNEWoMan高輪がどんな感じか知りたい人

NEWoMan高輪とは?

NEWoMan高輪は、JR山手線・京浜東北線が停まる高輪ゲートウェイ駅のほぼ真横にできた

ルミネの運営する大型商業施設です

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冒頭にも書いたように開業は2025年9月12日(金)なのですが

今回開業したのは「ニュウマン高輪 サウス・ノース」「ニュウマン高輪 ルフトバウム」と一部

2026年春に「ニュウマン高輪 ミムレ(MIMURE)」が開業予定とのことです

今回開業の延床面積で約52,000㎡、ミムレを含めると約60,000㎡となり

今あるニュウマン新宿の約3.5倍の面積となるみたいです

実際に行ったときの感想としても

1フロアの端から端までの距離がとても長く感じ

大きな敷地を活かした、広大な商業施設だった印象です

高輪ゲートウェイ駅

2020年に開業していたものの降りたことのなかった駅、高輪ゲートウェイ

理由はまぁ、近くにまだ何もなかったから…笑

今回初めて降りてみると、最新の駅だけあって解放感がすごい

ちなみにこの時点では、ニュウマン高輪が数日前にオープンしたばっかりとは知らずにいました

なので駅を出てみると…

なんかイベントやってる!めっちゃ賑わってる!

オープンしてすぐだけかもですけど、ずっとやってくれるといいですよね…

入ってすぐブルーボトルコーヒー

建物入ってすぐのところにブルーボトルコーヒー

周りに椅子がいっぱいあるためそこで飲んでね!ってこと?

ブレンドコーヒーと、お腹も空いていたのでワッフルも購入

思っていた以上にそこのスペースには親子連れがたくさん

いまどきの子どもは休日にこんなところ来るのか…

少し建物全体を散策

目的地に行く前にどんなお店が入っているのか散策…

しようと思ったけどあまりにも人が多すぎる!

服やコスメ、充電器とかで有名なAnkerのショップ、あとは観葉植物のお店と

すごく多種多様なお店が並んでいたのですが

どこも人がごった返してる…

極めつけは飲食店

昼過ぎの13~14時頃に行ったのですが

どこも10人以上は並んでいる…これがオープン直後の商業施設…

だいぶ前から注目されてたみたいなのでそれもそうか

BUNKITSU TOKYOでまったり読書

ここに来た目的、それはこのBUNKITSU TOKYOを訪れるため

文喫という本屋自体はすこーしだけ知っていて

本屋という機能にプラスしてコワーキングスペースが合わさったような場所なんです

他のコワーキングスペースにも本が置いてあることは珍しくないのですが

ここではブックディレクターが選書した本が並んでいるとのこと

新しい本との出会いの機会が増えるのはとても良いこと

それも期待して、新しくできたというニュウマン高輪内のBUNKITSU TOKYOへ、というのが今回の流れでした

店内はこんな感じ

パンフレット引用

最初はフロアのエントランス部分だけ無料エリアで、ほとんどは有料エリアかと思っていたのですが

実際は反対で、フロアのほとんどは無料エリア、つまり普通の本屋のように本が売っているエリアで

コワーキングスペースとなっている有料エリアはこのパンフレット上で<CAFE LOUNGE>となっている3箇所でした

ここは想像していたものと認識がずれていました

有料エリアに入る際はそれぞれのラウンジ入り口で入場パスを受け取って入場します

(これを首から下げていれば3つのラウンジを自由に行き来できます)

そして店内は…

「ファッションプレス」より引用

おお、これを求めていた…!

普通の席からハイチェアの置いてあるカウンター、ソファ席のようなものもあり

こういうところで働きたい…と思えるような空間

そして壁際には拘りが感じられるような本がいくつもありました

有料エリアにも関わらず人は結構いて、入場して少しした後は入場制限がかかっていました笑

そしてラウンジ内では用意してある飲み物は飲み放題、フードも購入可能ということで快適に過ごせます

さあ、今回は本を読むぞ!という気持ちできたのでPCは持ち込まず

気になった本を手に取って読んでました

(本が厚くて読み切れなかった…笑)

最後に出る際に清算、金額は60分で1100円、その後30分おきに550円で、最大3850円とのこと

今度は一日いるのもありかも

まとめ:おしゃれなショップで一日満喫できる新たなスポットへ

今回は半日程度、それもほとんどBUNKITSU TOKYOにいたので全貌は紹介できなかったのですが

個性的なショップからおいしそうな飲食店まであり

開拓しがいのある、新たなスポットになりつつある印象でした!

ただまだオープンしたばっかりなので人がとても多い…

少し落ち着いたときにまた行こうかな…

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