「ヒーラー」という職業を知っているだろうか
魔法がある世界において
簡単に言えば味方、パーティの体力や状態異常を回復するという業務を行う職業である
イメージからすると
「縁の下のちからもち!」
「みんなを気にかけて優しそう!」
となんだか嬉しくなるものがいっぱいある
一方で
「なんでわざわざサポーター的ジョブを選ぶの?」
「正直ヒーラーの考えてることが分からない」
「変なことで喜ぶ変態」
なんて言われることもよくあるだろう
グギギ…いやしかしこれはあくまで今生きているこの世界とは別の世界、
ゲームやアニメ、漫画の話でありこんなちくちく言葉を受けても、人間性まで否定される人はまあいないだろう
…いるんだ!ここに!
枚挙にいとまがないが
- 小中学校でやっていたサッカーのポジションはDF、ゴールを決めることよりも相手のエースを潰すことに快感を得ていた
- 人間関係の相談をよく受けるが、あまり他人に興味を持てないためうまく返せない
- 就活面接にて、「あなたがやりがいを感じることはなんですか」「はい!他人を幸せにすることができたときです!!」
2つ目と矛盾しているように見えるけど違うんだ!うまく言えないけど!
- 課長に「最初入ってきたとき、君何考えてるか分からなかったんだよね」
ひどい言い方!ちなみに何を考えているかは本人もよく分からないきっと肌荒れどうしよう程度しか考えていない
- 当たり前だがMBTI診断は「仲介者」
…もはや別世界でヒーラーをやっていたとしか考えられないくらい特徴にあてはまっている!
こんなにあてはまるのは僕とナイチンゲールくらいしかいないだろう
つまりナイチンゲールも救いようのない変態だったということだ
そんな私も某オンラインゲームではもちろんヒーラーをメインで遊んでおり
順調に攻略が進むよりも、誰かが事故で倒れる方が
「あ~~~死んじゃったね~~起こしてあげるからね~~~~よしよしよしよしよし」
と純粋に嬉しくなってしまう
もし僕みたいな挙動不審なヒーラーに会った際には不意の事故を装って倒れてあげよう
起こしてあげた後も嬉しくなってべったりくっついてくるかもしれない
話が逸れてしまったが、
- よく分からない価値観
- 考えていることがよく分からない
- でも他人が喜んでいることは間違いなく嬉しい
そんな根っからのヒーラーが現代で生きる中で適当に書くブログ「ひらろぐ」をよろしくお願いします
ナイチンゲールはえっち